逢季荘
時代 堀越焼 打掛釉 雲助(うんすけ) (大正期頃)
この甕に口が付いた形を
運助(うんすけ)と呼び
主に九州地方で酒、醤油、味噌などの
貯蔵や注ぎにする為に使われていました。
今はもう廃窯となってしまった
山口県防府市にある堀越焼では
昭和の中期頃まで数多くの
うんすけを焼いており、瀬戸内海を
通じて九州や四国を中心とした
西日本に流通していたとされています。
こちらはそのうんすけの中でも
小さめの高さ約30cm程度の
丁度良い大きさで、
黒釉に特徴的な白い打ち掛け
が堀越焼の特徴を表しています。
状態も大きく目立つ傷も無く
持ち運びには重いですが、
庭や室内に水を入れて置いとけば、
傾けるだけで、水を注ぐ事ができる
かつての民衆に愛された形となります。
size:
高さ約31.5cm
口径内6.2cm
堀越焼 打掛釉 雲助(大正期頃)
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