古美術

布留式土器 甕 (3〜5世紀)


布留式土器 甕 (3〜5世紀)


弥生土器と土師器の移行期に焼成された布留式土器になります。下部はカーボン跡と薄手のくの字の口縁に外側は左上がりの細やかなハケ目跡が残り、 内側はヘラ削りの跡が見られます。この前の形式である庄内式土器からの移行期にあたるものでしょうか。 当時の機内〜吉備地域で よく造られたとされています。 口縁に少しカケがあるくらいで、共直しなど無く全てオリジナルとなります。底部から脇にかけてヒビ入ってますが、強度には問題無く花器として使用される場合は落としが必要となるでしょう。 自立は致しませんので、藁敷などをご利用下さいませ。(写真の藁敷は商品には付属致しません。)焼成期間が限られることを考えれば、普通の弥生土器よりも希少と言えるのではないでしょうか。邪馬台国から初期大和政権など古代史の中でも一番謎に包まれていた時代を見守って来た時代の土器。その造形もさることながら、ロマンに包まれた品となります。 size: 高さ約16.5cmくびれた所の口径8.3cm 布留式土器 甕 (3〜5世紀)
 詳しい状態や価格はこちら又は各種DMからお気軽にお問い合わせ下さいませ。

矢作川上がりのミニチュア土器 盃

矢作川上がりのミニチュア土器 盃

矢作川流域出土のミニチュア土器になります。カーボンの入った川上がりの柔らかい白い肌に矢作川特有の薄手の造り洗われて残った口縁の造形など、小さいながらもその佇まいと存在感に惹かれる一品となります。酒器盃として取り上げるのにもベストなサイズですが、他の弥生土器などと同じく現状、土臭が少し致します。(匂いが気になる方は使用や煮沸を繰り返せば徐々に取れてきますので、そのようにご利用下さいませ。) 他、直し跡や目立つ傷も見当たらず時折、見かけるミニチュア土器の中でもひときわ目を見張る、姿見の良い土器といえるでしょう。矢作川上がりのミニチュア土器(弥生〜古墳初期)size高さ 約4.1cm口径 約3.7cm   -sold- 誠にありがとうございました。

バンチェン土器 (紀元前)

バンチェン土器 (紀元前)

現在のタイに位置するバンチェン遺跡は発掘される遺構からその起源は紀元前2.3000年頃まで遡るとされていますが、全容は未だに謎に包まれています。土器の年式的には黒陶刻線のものが古く彩色のものに移り変わっていきますが、こちらは、紀元前1000年〜100年付近のものと推測されます。発掘の土が少し残り下部に叩きの文様数あるバンチェン土器の中でも一段と厳しめのフォルムが魅力的です。口縁に小さなカケがあるくらいで他、状態良好です。花器としてはもちろんそのまま飾っても映える土器といえるでしょう。 ・バンチェン土器 (紀元前)  高さ約11.5cm詳しい状態や価格はこちら又は各種DMからお気軽にお問い合わせ下さいませ。