商品情報にスキップ
1 / 5

逢季荘

時代 吉野山 春慶塗 四方隅切折敷 C (江戸末-明治中期頃)

吉野地方の旧家の蔵から出た
隅切折敷となります。

所謂、吉野春慶と呼ばれるものでしょう。
同時に出た造りのものには
裏に漢字や、カナ、「吉野山」と記されており
こちらも崩字で同じ類の事が記されているのでしょう。

針葉樹の木地に軽めの塗で継手と木釘によった隅切の造りとなっております。


吉野塗というと黒赤漆のものが直ぐに頭に浮かびますが、
かつてはこの様な膳、箱膳、重などの生活雑器の制作
もされていたと伝えられています。

古い時代に塗り直しが入っていると思われ
全体に経年感、表面裏に擦れ、
外縁に小傷一箇所あり
隅部は木地の収縮による塗ヒビ木屎漆などで補修の跡見受けられますが、反りも無く未だ堅牢な状態です。

同じ造りのものが計5客あります。
多少塗の深み等が異なり
他種はこちらからご確認下さいませ。

size:
直径約 33.3cm程 
縁高さ約3.2cm

深まる秋の日常使いの折敷として
いかがでしょうか。

・吉野山 春慶塗 四方隅切折敷 
(明治初期-中期頃)
7680-

通常価格 -sold-
通常価格 セール価格 -sold-
セール 売り切れ
税込み。 配送料はチェックアウト時に計算されます。

商品の状態・問い合わせ

掲載の多くの品は時代を経た
古物であるが故、見落としや
記載に漏れる傷など
ある場合がございます。

細やかな状態確認や
ご質問ありましたらコチラから
お気軽にお問い合わせ下さいませ。

決済方法

各種クレジット・銀行振込・LINE Pay・Paypal・PayPay ・Apple Pay・Google Pay・コンビニ払い・ペイディ(後払い.分割払い)-対応しております。

送料について

(国内) 送料は計9500円以上から無料となります。他商品も合わせてご検討下さいませ。 

(※クリックポスト・定形外 又はデジタルコンテンツに関しましては金額に問わず無料)

1 / 4
Reviews