逢季荘
時代 外潤塗内黒漆布着 四ツ椀 (明治初期)
『10セット売却済』
-2/22-
〜目立つ傷無し 最後の在庫 3セット→1セット
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
複数セットのご希望や詳しい状態確認など
お気軽にお問い合わせ下さいませ。
--------------------------------
今回で目立つ傷なし状態
最後の在庫追加となります。
明治初期年号の時代木箱に
大切に納められていた潤塗の
四ツ椀となります。
潤塗り(うるみ)とは、
上塗りに黒漆に朱や弁柄を混合して
褐色の漆を塗り栗色の落ち着いた
光沢をもつ仕上げにした塗で
弘化4年(1847)刊「茶道筌蹄」にも
その名が記されている事から
侘び落ち着いた色味が当時の茶人達の
好みにもあったのでしょう。

こちらは蓋裏に「明治七年 戌八月 調」
と印された木箱に
収められていたモノで
潤塗の中でも、中塗りの黒漆が微かに覗き
深く渋みのある発色と天然漆の質感に
経年により表面は艶みも少し出てきています。

塗りだけではなく縁などはしっかりと布着が
施されており下地も堅牢な
造りであることが伺えます。
飯碗、汁椀、その両椀に
蓋がついた四ツ椀 。
椀高が少し低い事から
当時の茶懐石生まれの椀
である事が推測されます。

時代があるモノながら、僅かな擦れ程度で
大きな傷やアタリなどはありません。
椀内、椀外に多少の擦れ、
経年により少し歪みが見受けられますが
座りは問題無く使用には影響ない程度です。
当時の懐石などで
何回か使用された後、
保管され伝わってきたモノなのでしょう。
二の椀に10中4程の焼け跡が
見受けられます。
======次回発送分↓=====
======2/21更新 3セット在庫状態====
多少の経年擦れ
僅かな歪み程度
大きく目立つ傷無し。
・二の椀 椀内に10中3〜4ほどのヤケ
・三の椀 僅かにヤケ
※その他、記載に漏れる1mm程度の
微スレ傷などある場合ございます。
ーーーーーーーーーーー
在庫分で目立つ傷なし状態が
今回の3セットで最後となりました。
希少な潤塗の四ツ椀
是非この機会にいかがでしょうか。
※在庫分綺麗な状態のモノから発送となります。
詳細状態などお気軽に
お問い合わせ下さいませ。
4ツの椀 1セットの価格となります。
(木箱はまとめて納られていたモノなので
商品にはつきません。)
size:
一の椀 高さ約6.1cm 直径 約12.2cm
二の椀 高さ約4.6cm 直径 約11.5cm
三の椀 高さ約3.6cm 直径 約10.7cm
四の椀 高さ約3.2cm 直径 約10.3cm
時代 外潤塗内黒漆布着 四ツ椀 1セット (明治初期)
¥8,850-
受取状況を読み込めませんでした
商品の問い合わせ
商品の問い合わせ
細やかな状態確認やご質問ありましたらコチラからお気軽にお問い合わせ下さいませ。
決済方法
決済方法
各種クレジット・銀行振込・LINE Pay・Paypal・PayPay ・Apple Pay・Google Pay・コンビニ払い・ペイディ(後払い.分割払い)-対応しております。
送料について
送料について
(国内) 送料は計9500円以上から無料となります。他商品も合わせてご検討下さいませ。
(※クリックポスト・定形外 又はデジタルコンテンツに関しましては金額に問わず無料)





















