逢季荘
デッドストック 時代 下田焼 呉須輪線深鉢皿 (昭和期)
昭和期頃の滋賀県近江にある
下田焼の深鉢皿。
江戸中期に半陶半農として始まった下田焼は
民藝によって生まれ変わった窯といっても良いでしょう。
かつては、近隣の八田焼と同じく花文の
染付のようなモノが主流とされてましたが、
民藝運動の影響を受けて、
現代知られる藍の呉須を特徴とする
陶器が主流となっていきました。
こちらはその影響後に造られた昭和期の保管品で、
柔らかなクリーム色のような肌感に、
磁貫が入った味わいのある仕上がりになっており
呉須もコバルトが強いものではなく
優しい色合いになっています。
二客ありいづれも
未使用保管品となりますが、
一客は縁に一本ニュウが見受けられます。
(その他にも磁貫に紛れて短いニュウがある可能性があります。)
いずれにしよどちらも使用強度には
問題ないレベルといえるでしょう。
少し深さあるので煮物やサラダ
も盛ったりと日常使いには使いやすい
器といえるのではないでしょうか。
底に「志もだ」の印あり
(昭和期保管品)
・A ¥4280-
写真(6〜10)
・B (縁にニュウあり) ¥3860-
写真(11〜14)
size:
直径 約12cm 口径内幅 約10.2cm
高さ 約5.1cm
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