逢季荘
古曽部焼 安南手染付 蓋付向付 (明治時代)
明治時代 味のある古曽部焼の 蓋付椀になります。
古曽部焼は現、大阪府高槻市に位置する場所で
江戸時代に遠州七窯一つとして
再興されたといわれていますが、
その始まりの形などは未だに確かなことが
分かっておりません。
当品は当時から唯一の窯元であった
五十嵐家で焼かれた明治期の品となり
粘土質の土と柔らかなクリーム色の
釉薬に数多く入った虫喰いの
肌感が雅陶でありながら
侘びた景色を彷彿させ、
同地で良く造られた
安南写の特徴を表しています。
その味がついてる磁貫の様子から、
何かと愛用されて
伝わってきたものなのでしょう。
二客ありますが、どちらも大差なく
目立つ疵カケ直し無く、大変良好な状態です。
(貫入に混じり、薄いニュウがある可能性あります。)
海老皿などが多く見られる
古曽部焼の中で蓋付椀は
なかなか珍しいと
いえるのではないでしょうか。
A(写真7〜11)
B(写真12〜16)
とお好みの方をお選び下さいませ。
1客 ¥7250-
size :
高さ 約 6.0cm
直径 約 9.5cm
蓋 直径 約10.5cm
古曽部焼(明治時代)
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