逢季荘
瀬戸太白手 巻貝文 蕎麦猪口 (幕末頃)
江戸末頃の瀬戸の蕎麦猪口。
通称、太白手と呼ばれる
19世紀に伊万里から
流入した技術を模して
瀬戸・美濃地方で焼かれた品で
焼成の始まりの方は
よりゆるやかな染付や
仕上がりのモノが多くみられますが
こちらは少し時代が下り
同地でもより完成度が
上がってきた事が伺えます。
巻貝文の染付で
特有の磁貫の柔らかな肌に
うっすらブルーに流れた
釉溜まりが美しく
その姿がより一層
海の情景を彷彿させる
仕上がりとなっております。
(他、貫入に紛れて
短いニュウがある可能性あります。)
コレクションや日常使い
としていかがでしょうか。
「そば猪口絵柄事典」に掲載品と同手
参照: 巻貝文 瀬戸 [後期]
通常価格
-sold-
通常価格
セール価格
-sold-
単価
あたり
商品の状態・問い合わせ
商品の状態・問い合わせ
掲載の多くの品は時代を経た
古物であるが故、見落としや
記載に漏れる傷など
ある場合がございます。
細やかな状態確認や
ご質問ありましたらコチラから
お気軽にお問い合わせ下さいませ。
決済方法
決済方法
各種クレジット・銀行振込・LINE Pay・Paypal・PayPay ・Apple Pay・Google Pay・コンビニ払い・ペイディ(後払い.分割払い)-対応しております。
送料について
送料について
(国内) 送料は計9500円以上から無料となります。他商品も合わせてご検討下さいませ。
(※クリックポスト・定形外 又はデジタルコンテンツに関しましては金額に問わず無料)