逢季荘
時代 海揚り 蛸壺 上代土器 敷座付 (弥生-奈良時代)
姿形、その佇いが素晴らしい
瀬戸内近辺の海揚りの蛸壺
元々、海中に沈める為のものを
海揚りと呼ぶのは可笑しく思えるかも
しれませんが、かつてから蛸漁が
盛んな地域では現在でも漁をする中で
永く海底に沈んでいた蛸壺が網
にひっかかり陽の目を見る事があり
こちらもその様にして多く
引き揚げられたうちの一品。
良く見かける小さなイイダコ用ではなく
マダコなどの大きな蛸を捕らえるように
作られたものでしょう。
薄い素焼きの焼成に
カーボン跡の景色
外側にはハケ跡が遺り
不勉強にてはっきりとした
時代は判断できかねますが
古墳-奈良時代くらいまで上がりそうです。
海に沈んでいたものなので
内側に海底物の付着などありますが
ウブな様子を優先し、そのままの状態で
発送いたします。
また直立させるの丁度良い
西表島から手仕事を発信されている
nijisuzumeさんに依る
月桃の葉を用いて制作された
円座をお付けいたします。
数見る蛸壺の中でも
一際、存在感のあるものと
存じます。
size:
口径 約11.5〜12cm
高さ 約19cm
(送料込)
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