商品情報にスキップ
1 / 11

時代 鶯梅文蒔絵青漆吸物椀 (19世紀)

 

梅に鶯と流水の蒔絵、上部には細月を
黒蒔絵で描いた青漆の蒔絵吸物椀

青漆と書いて(せいしつ)と呼ぶ漆塗になり
18世紀後期以降から奥州会津塗が人造石黄の
開発に成功しそこに、藍草から取れる藍蝋等を
混ぜた事によりこの深緑の塗椀が近世以降に広がります。

こちらは幕末-明治初期にかけてのものになります。

椀もすぼんだ古手の造形で深緑が気品のある発色です。

経年により木地収縮による歪み、ものにより僅かな
塗り剥がれなどありますが、木地に深く入る傷はなく
内側は多少の擦れ程度で綺麗な状態


塗や下地の感じをみると日常使いには
向きませんが
春の季節にとりだして
暖かいものをよそいたくなる蒔絵椀です。

(※特記する塗傷のみ記載しております。
(記載に漏れる僅かな微傷などあります)
昔の吸物椀なので容量は少なめです。)

A 塗傷目立たない 三客

B 高台底に小塗剥がれ・縁内微小塗傷 一客

C 高台に塗剥がれ 二客

size:椀:直径約11.5cm高さ約5.5cm

通常価格 ¥3,800
通常価格 セール価格 ¥3,800
セール 売り切れ
税込み。 配送料はチェックアウト時に計算されます。

商品の状態・問い合わせ

掲載の多くの品は時代を経た
古物であるが故、見落としや
記載に漏れる傷など
ある場合がございます。

細やかな状態確認や
ご質問ありましたらコチラから
お気軽にお問い合わせ下さいませ。

決済方法

各種クレジット・銀行振込・LINE Pay・Paypal・PayPay ・Apple Pay・Google Pay・コンビニ払い・ペイディ(後払い.分割払い)-対応しております。

送料について

(国内) 送料は計9500円以上から無料となります。他商品も合わせてご検討下さいませ。 

(※クリックポスト・定形外 又はデジタルコンテンツに関しましては金額に問わず無料)

1 / 4
Reviews