愛用の品々

小さいものは可愛らしく上部の梅の螺鈿が妖しく紅白と光る黒漆小箪笥 江戸末〜明治初期にかけてのものと推測されます同時代には良く造られていた小さな箪笥箱櫛や化粧道具を納めていたもので黒漆塗に四方左右上下に梅の螺鈿正面小障子の扉にも墨絵で梅が描かれそれを取り外すと三段の小さな引出しが現れます障子の補修やところところ漆の剥げなど傷みはありますが春ならずともジュエリーボックスや小物入れとして活用したなる漆塗小箪笥となります   　　　　-状態-前扉小障子に丁寧(裏から藍紙で補修済)角などに所々に漆剥離(補修の跡)サイズ：高さ:約15cm 直径:約15.5cm×10cm ￥19800- (送料込)購入希望、商品の詳細につきましては右下のチャットまたは各種DMからお気軽にお問い合わせ下さい。 -ho

個人的にこれ一つあればと五年ほど私用していた木地盆 生まれは白木のまま育ってきたものでしょうこれほど枯れた表情の物を見つけるのは難く疵も厭わないものでした何よりもどれだけ熱々の碗などをそのままのっけても輪ヤケしない事が日々の不作法な暮らしの中で重宝したことです ※虫喰いや縁に二箇所ほどクラック(割れ傷)　　などありますが強度的に問題はなく　若干反りもありますが畳で使う分には　不自由ありませんでした size: 直径:約30cm  縁高さ:約3.5cm購入希望、詳細につきましては右下のチャットまたは各種DMからお気軽にお問い合わせ下さいませ。 -sold- 誠にありがとうございました